大きく稼ぐならパーティチャットは必須
お仕事先サイトで働くチャットレディには、同じ「チャット」でもいくつかのサービスを選択することが可能です。サイトによっても異なりますが、大体どこのサイトでも用意されているのが、「ツーショットチャット」と「パーティチャット」になります。
サイトによって呼び名は異なることがありますが、ツーショットチャットとは1人の男性ユーザーのみとだけチャットをするもので、パーティチャットはチャットレディ1人に対して複数の男性ユーザーとチャットをするものです。ツーショットチャットの場合には完全にマンツーマンになりますので1分間の売り上げは1人が支払うポイントになり固定されます。
一方でパーティチャットはというと、複数人のお客さんとチャットをすることができるので1分間の売り上げは1人が支払うポイント×人数分稼ぐことができます。1度に入室できる人数はサイトによって異なりますが、人が集まればそれだけの売り上げが生まれるので、やはり大きく稼ごうと思ったらパーティチャットの方が時間当たりで稼げる額が大きいので利用しない手はありません。
ただしパーティチャットの方がツーショットチャットよりも分給の設定は低めです。例を挙げるとエンジェルライブではツーショットチャットが100円/分に対しパーティチャットは75円/分の報酬が設定されています。マダムとおしゃべり館ではツーショットチャット最大78円/分に対しパーティチャット最大41.6円/分です。
このようにパーティチャットの方が分給は低めですが、人数を集めることができればツーショットよりも稼げる、という報酬が設定されています。パーティチャットでは同時に複数人に対して気を配りつつ、パフォーマンスを盛り上げるという必要がありチャットレディはホストのような役割を果たさないとならないため、すでにこの仕事になれてきたある程度常連客もつかんでいる女性の方が上手くまわせます。
ツーショットよりも大変な部分がありますが大きく稼げますし自分の腕の見せ所なのでやりがいを持つことがで切るという魅力もあります。またツーショットはじっくり男性ユーザーと話せるためやりやすくはありますが、完全に二人きりであるため怖い思い嫌な思いをすることもありますが、複数人入室できるパーティチャットなら男性ユーザーもお互いの目があるためあまり変なことをしてくることは少ないという利点もあります。
どちらが向いているかはチャットレディのタイプやスタイルにもよりますので、活動時間帯などと合わせて考えてみるようにしましょう。